大器の器・トップ > 奥田大器の活動ブログ > 泣きたい日もある。そんな時はこの人の話を聴こう
泣きたい日もある。そんな時はこの人の話を聴こう
Posted on 2018.10.17(Category:奥田大器は語りたい)
男も女も泣きたい日がある。
日々の戦いに虚しくなる時もある。
呑んで呑まれて
呑まれて呑んで
また一つ女の方が偉く思えて来た。
また一つ男の狡さが見えて来た。
やがて流した涙は枯れて消えるだろう。
その時貴方の本当の気持ちが解るだろう。
そう僕は解りたい。
貴方(泰央氏)の気持ちを。
陶器を愛し、信楽を愛し、
仲間を愛し、家族を愛し、
そして松庄を愛し・・・。
貴方しかいない。
これからの信楽を背負えるのは
貴方(泰央氏)しかいない。
だからこの人の話を聴きたい。
聴かねばならない。
今を生きる陶器人として・・・、
今を生きる陶器屋として・・・、
今を生きる工組青年部員として・・・、
今を生きる消防団員として・・・、
僕達私達は
貴方(泰央氏)の話を聴かねばならない。
貴方の生き様を感じなければならない。
貴方の心を感じなければならない。
貴方の工組青年部長としての
青年部員の動員力を信じなければならない。
今週末の懇親会(飲み会)、
貴方を慕う信楽の若者が沢山集うでしょう。
最初は4人だった・・・、
それが一人増え、二人増え、
きっと10人以上集まるでしょう。
今、皆貴方の声を聴きたい。
今、皆貴方の心を感じたい。
今、皆貴方の温もりを感じたい。
今、皆貴方の姿を目に焼き付けておきたい。
今、皆貴方と酒を酌み交わしたい。
でもファンフェスには出てくれない。
【大器の器Ch】第332話
今、貴方の声を聴きたい・・・
【ファンタスティックフェステイバル詳細】
■イベント開催日時・場所------------
開催日時:
2018年11月24日~11月25日
全日 9:00 ~17:30
開催場所:
庭園陶器窯元壷八窯
〒529-1851
滋賀県甲賀市信楽町長野1330-2
電話番号:
0748-82-0186
■参加費・入場料------------
無料
■イベント概要------------
陶器で製作した戦車や戦艦の展示・販売・
スマホ個室・無料VR体験。
■参加作家情報------------
〇谷 陶択(DT窯
ワンダーフェスティバル2018冬に
全て陶器で製作された
ロボット「スティールメイト」で
参加した注目の信楽焼陶芸作家。
リアルロボット系の作品を多く製作している。
サン〇イズ、特にボト〇ズの話が分かる方、
熱く語り合いましょう。
〇フレイル(ミリタリー陶芸家
Twitter:https://twitter.com/fiail
テレビ朝日系ABC放送
「 雨上がりの 『Aさんの話』
~事情通に聞きました!~」
にて特集されたミリタリー信楽焼陶芸家。
実在する戦車や戦艦を製作している。
1930年から50年あたりまでの
戦車や戦艦が好きな人、お待ちしてます!
https://www.asahi.co.jp/a-san/
〇三尾 昌賢(谷寛利十郎窯
爬虫類が好きすぎて爬虫類のための
水槽や水槽用小物を陶器で製作している。
爬虫類のためだけを考えて
日夜陶芸に励んでいる。
爬虫類仲間募集中!
・・・あんまり根詰めるなよ。
三尾君のやりたい事やってくれ。
爬虫類はこの時期は冬眠中らしい!
どうするファンフェス。
〇NAKANISHI林業BOY
林業業界から参加するクールガイ。
普段は山の中に入って木を切る心優しき山男。
ゲームの知識と好きを生かし"VR"体験を
ファンフェスでプロデュース。
出来るだけ予算をかけずにプロデュース。
・・・いや、今年は本気だ。
俺話聞いたもん。今年は"予算"を掛けていやがる。
ここでは詳しく言えないがVRを極めよう。
〇奥田 大器(DT窯
このイベントの主催者&場所の人。
東宝特撮と円谷プロダクションを
心から愛する古い時代のオタク。
陶器窯元ながら手先があんまり器用ではなく
造形が出来る若い奴らと友達になりたくて
ファンタスティックフェスティバルを思いつく。
「日本沈没」の話が出来る人待ってます。
〇稲田 臣治(楽稲園
今年から参戦する窯元の人。
一番真面目だと思っていたが
話を聞いたりやってみたい事をヒアリングしたら
一番ふざけてやがった。何やねん"スマホ個室"て。
そして楽焼という真面目なもんも企画するんや。
もう好きにして。
〇濱中 宣秀(陶仙
ついにガチの陶芸作家。
ファニーな物から緻密な物まで。
技術が凄い。そんな物まで作れるんですか⁉
と驚いています。あれは凄い。
そして外見はガチの人...ガチの人。
心優しきHAMANAKAが
ファンフェスに旋風を巻き起こす。
...一体何をするんですか?
某人気うどん店で陶器屋の名参謀が参加決定。
"エログロ"、"ゴスロリ"、
"髑髏"が晩秋の信楽を震撼させる。
・・・もうやりたい事やって。
信楽初ちゃう。
■イベントの想い------------
"ファンタスティックフェスティバル"
信楽で、信楽焼業界で、オタクの祭典をしたい。
ワンフェスに参加した私は強く思いました。
幕張で体験したあの開放感。
好きな物だけに没頭できる至福な空間。
"好き"しか存在しないあのマインド。
俺もやってみたい。そこから始まりました。
取り合えずこの18年の秋です。
2回目です。
2回目を何とか迎える事が出来ると思う。
昨年は市議選と総選挙と台風でえらい目に遭った。
今年は・・・
11月24~25の二日間やります。
参加人は谷陶択、三尾昌賢、
フレイル、中西林業ボーイ、
稲田臣治、濱中宣秀、吉次弘
この7人と俺(奥田大器)でオタクな陶器で
開放感をもたらしたいと思います。
...3人増えた。
ファンタスティックフェスティバルって
こんな催しです。