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"きのこの山皿"の存在意義をコーヒーブレイクで考えた。
Posted on 2016.01.13(Category:大器の器オリジナル作品について)
湯呑を朝からずっと削っています。
純朴コーヒーブレイク陶芸家の奥田大器です。
今日1日で湯呑を300個削ります。
疲れます。芯から冷えて来ます。
もうコーヒータイムだけが心の支えです。
近くのコンビニへ・・・。
プレーンなきのこの山が無い!!
なんでや?つぶ練りイチゴ美味いか?
大人のきのこの山買いました。
普通のやつがいいな~。
事務所に帰ってコーヒーブレイク。
こうやって並べると"きのこの山陶皿"の
アイデンティティーが有るのかという話です・・・。
箱開けて皿に立てるという一手間が増えます。
現代雑貨の開発者は一つでも目的への手間を減らそうと
鎬を削っています。
それなのに申し訳ない・・・。
やっぱりコーヒーはこいつが美味いわ~。
何リットル飲んでるやろ。
大人のきのこの山とマウントレーニアのお陰で
湯呑削り300個無事終わりました。
きのこの山を立てた一手間分だけ
仕上げが終わる時間が遅くなりました。
申し訳ない・・・。
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