陶琴Lightです。
体重をLightにしたい陶芸家の
純朴もLightな奥田大器です。
なって来ましたよ。
水琴窟HPっぽくなって来ました。
本日のブログは
“陶琴LIGHT”です。
水琴窟と納得出来る
最小のサイズの水琴窟です。
正直に言います。
この水音が水琴窟として
納得出来るラインです。
“サイズ”と”水琴窟音”、
この両立の水琴窟作品です。
水琴窟の音、水滴の反響音は
反響する場所の容積と形状、
そして水滴が落ちる高さに関係します。
この陶琴Lightより容積、高さが
小さく低くなると満足する反響音は
得られません。
どこまでコンパクトに出来るか。
水琴窟をどこまでコンパクトに出来るか。
それの挑戦した水琴窟です。
これ以上小さくなると
キッチンのシンクに
ポタポタ落ちる水音と変わらなくなります。
反響音の余韻が無くなります。
水琴窟の音と言うのは
余韻だと思います。
音の余韻との高音。
これをどこまで出せるか。
水音に余韻と高音を
どこまで持たせる事が出来るか。
これが水琴窟の大事な所だと思います。
それでは動画でも
この陶琴Lightの水音をお楽しみ下さい。
いつもと違う動画を撮っておりますので
時間がかかる。
これっぽっちの動画と思われるかも知れませんが
これがなかなか。
映像を作るというのは大変です。
この1分の動画を作るのに
撮影~編集で半日ちょっとかかりました。
これからも頑張ります。
【大器の器Ch】第365話
お部屋の水琴窟”陶琴Light”の紹介だ!
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