ああ~月に行きて~

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月に行きて~。
純朴MOON陶芸家の
奥田大器です。
好きな映画は「アポロ13」。
月に行ってへんけどね。

ZOZOTOWNの社長の前澤さんが
月に行きます。
2023年に世界のアーティストを
9人連れて月に行きます。
ええな~。俺も行きた~い。
僕もアーティストですよ。クリエイターですよ。
一応その枠でラジオ出た事あります。

前澤社長どうですか!
一人行けます。2023年全部空いてます。
これから服は全部ZOZOで買います。
プロ野球も阪神からマリーンズにファン変えます。
それ位行きたい。月に行きたい。
リアル「王立宇宙軍」やん!

ここからちょっと真面目な話します。
何故前澤さんがアーティストを連れて
宇宙に行くのか?
イーロン・マスクがそれをやるのか?
21世紀はアーティスト、クリエイター、
即ち”芸術家”の世紀だと認識されているのです。
少なくとも投資家、資産家、
世界をリードするセレブ達はそう思っています。

18世紀末は蒸気機関が世界を牛耳りました。
19世紀半ばは鉄を制する者が世界を支配しました。
19世紀末から20世紀初頭は軍事が、
20世紀半ばからは核爆弾が世界の秩序を
守る”力”となりました。
21世紀初頭はインターネットが世界戦略の
最強の”力”となります。

これがこれからの21世紀は
クリエイティブの力、アートの力、
“芸術”を制する者が世界を制覇すると
考えられているのです。
いわばZOZOTOWN前澤社長が
やろうとしている事はその
世界的潮流のファンファーレの一環です。

世界の人々、民衆、国民、人民を動かす力が
産業革命→徴兵に象徴される軍事的近代国家
→核保有国(5大国)による国際秩序
→IT革命→AI革命・・・、
その先の芸術(クリエイティブ)により
人々の心を動かし世界を動かす時代の嚆矢です。

だから資本家とか投資家とか
政治家とか軍人とかIT企業経営者とか
付き合ってる女優ではなく
“アーティスト”を連れて月に行くのです。
(連れて行くのはIT企業経営者やけど)

完全に純朴陶芸家の時代やん。
ワンフェスの出展料と宿泊費
合わせて33,000円どうやって払うかで
右往左往してるけど。

と言う訳で誘いがあれば勿論行きます。
来年2019年には消防団のポン操が終わります。
多分その次の年(2020年)には消防団退団です。
その次の2021年には分団行っても一年やろ。
・・・完全に2023年空いてるやん。
泥相撲は2023年はお休みしよう。

そうやん行けるやん。月に行けるやん。
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本物の前澤社長が駄目なら
信楽の前澤社長こと
YASUOTOWNの奥田社長
僕を月に連れてって下さい。

社長なら楽勝でしょう。
月まで5往復位出来るんちゃう。
社長、月まで行きましょう。
な~に貴生川の”ふるさと”より近いですよ。

【大器の器Ch】再放送
信楽の前澤社長こと
YASUOTOWNの奥田社長です。

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