当タイルの応用です。
純朴タイル陶芸家の奥田大器です。
作ったのはうちの職人さんです。
とある商品の部品です。
陶壁の一部分です。
タイルは平べったいですが
立体的な構造もやろうと思えばやれる。
粘土は乾燥すると
色々な方向に反り返ります。
タイルの様な正確性を
求められる場合は
その反りをどうするかを考えます。
僕が作ってる訳では無いですけどね…。
うちにいい職人さんがいます。
こんなやつ簡単に作っちゃいます。
サイズがある程度一定を求められるんです。
よ~出来るわ。マジで感心します。
信楽には色んな技術、
アイデア持ってる人がいるんです。
この様な形の商品、
部品のご用命がありましたら
是非『大器の器』まで。
お待ちしております。
焼き上がったらこんな感じです。
【大器の器Ch】第283話
こんな形の陶部品も出来ます。
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