鬼がいます。
純朴泣いたのは赤鬼陶芸家の
奥田大器です。
泣いた赤鬼好きでした。
絵本でお袋にせがんで読んで貰ってました。
せがんでる記憶がはっきりある。
青鬼がいい奴なんですわ。
青鬼の所にお礼に行ったら
村人に見つかるとまずいからと
姿を消すんですよ青鬼。
もう赤鬼なら泣くしかない。
その赤鬼ではないんですが鬼です。
鬼の置物です。
うちに来て貰っているパートさんが
趣味で作ってはります。
実にいい表情ですね。
胸張っていい表情な毎日を送りたい。
そんな鬼が置いてあるのは
水琴窟ギャラリーです。
大器の器水琴窟ギャラリーです。
ギャラリーです。
今週末オープンしているギャラリーです。
滋賀県甲賀市信楽町長野1330-2の
ギャラリーです。
好きよ好きよと言ったら離れていくし
嫌い嫌いと言ったら寄って来る。
集客とは難しいものです。
水琴窟(大型陶琴)の上なんですが。
木の看板に”水琴窟”、そして三重の塔。
何でしょうか極楽浄土でも
表現しているのでしょうか?
大海を表現する枯山水てきなアレですかね。
社長(父)と専務(母)が徐々に
こんな感じにしていってます。
ここに「大器の器」のセンスが全て
詰め込まれています。
ああ、カッコええギャラリーになりてえ・・・。
【大器の器Ch】第251話
ギャラリーに鬼がいる。
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