あれから一年。
純朴”シン・陶芸家”の
奥田大器です。
“シン・水琴窟”を製作中。
順調にいけば10月発表。
多分出来る筈。
しかし一年ですよ。
一年経ってるのに”シン・水琴窟“。
全く古さを感じさせないですね。
感じさせてる訳が無い・・・。
大型の水琴窟(陶琴)です。
水音を奏でていきたいと思います。
しかし信楽は便利な所です。
色んな陶芸職人さんがいます。
ここは○○さんがこんな技術持ってたな、
これは△△さんが得意や、
こんな感じでアウトソーシングが可能です。
水琴窟(陶琴)はその塊です。
その裏返しですが
少し設計仕様が変わると
その都度連絡に走ります。
電話ではうまく伝わらないんです。
これは本当に伝わらない。
笑っちゃう位伝わらない。
ですから走ります。
現代の米国では店舗でCDを買う行為を
“フィジィカル”と言うそうです。
(それだけDLが進んでると言う事です。)
まさにフィジィカル。
今日も信楽を軽トラで走りまくりました。
そんなシン・水琴窟を乞うご期待。
分厚いんで超気を使って乾燥です。
超気を使って窯に火を入れましょう。
発表の場所の事考えたら
割れたらシャレならん・・・。
そして・・・・、
もう有料の映像編集ソフト買います!!
しっかりしたソフト買います。
もうフリーの無料じゃ埒があかん。
これをいい機会に
大器の器チャンネルに地味に力を注ぎます。
これからは陶器屋も映像の時代やで~。
買うまで暫く
一切ノーカット、一切ノーテロップ、
俺が喋って説明するだけの垂れ流し
【大器の器チャンネル】をお楽しみ下さい。
次回の大器の器チャンネルは
“ジュラシックパークとジュラシックワールド”
やります。
ありがとう日テレ。
ありがとう金曜ロードショー。
今日の【大器の器チャンネル】は
“シン・水琴窟”(第96話)
中身は話数、日付間違ってます。
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