果たして誰得なのか?
純朴キンゴジ陶芸家の
奥田大器です。
夏休み特別企画!!
『キングコング対ゴジラ』です。
観客動員1200万人!!
これはマジな数字です。
公開されたのは1962年、
昭和37年です。
もう今日の分の動画を撮りまして・・・、
言いたい事はそこで思う存分吠えています。
ですから是非20分越えの
『キングコング対ゴジラ』を見て下さい。
もう嫌がらせみたいになってます。
でも言う。
なぜなら好きだから。
三年後の
2020年にハリウッド版
『コングvsゴジラ』が公開されます。
まさかそんな時代が来るとは
思ってもみませんでした。
20年前の俺に言ってやりたい。
2020年には東京でオリンピックもあるし
『キングコング対ゴジラ』が
ハリウッドでリメイクされるぞと。
しかも前年(2019年)には
『三大怪獣地球最大の決戦』も
ハリウッドリメイクされるぞ。
しかも中国資本だぞ。
ゴジラ映画は中国映画になるぞ。
今、ハリウッドで作られてる
GODZILLAシリーズは
製作プロダクションを中国企業が
買っちゃったんです。
万達(ワンダ)グループって言う
超巨大不動産系コングロマリットです。
ですので当然製作資本はワンダが出す訳です。
製作資本(製作経費)がどこから出ているかで
その映画の製作した国と認識されます。
ですのでハリウッドで作ってる
GODZILLAシリーズは
厳密に言うと”中国映画”という事になります。
うう~んグローバル。
20年前には考えられない。
後、そのお前が今必死に観てる
びわ湖放送で放送されてる
『エヴァンゲリオン』の監督がゴジラ撮るぞとも。
生きてりゃいいさ。
生きてりゃいいさ。
生きてりゃいいのさ。
想い出も悲しみも立ち止まりはしない、
巡り巡って行くのさ。
(by河島あみるの親父)
・次回の特撮ネタ
『ジュラシックパーク』シリーズはこちら。
・前回の特撮ネタ、
『ゴジラvsキングギドラ』はこちら。
【大器の器CH】第92話
三年後の予習をしよう!!
『キングコング対ゴジラ』
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