陶琴Lightの下。
純朴水琴窟陶芸家の
奥田大器です。
今日は水琴窟の下、
“共鳴容器”を作ってました。
壺を作ってたやり方を生かしてます。
水滴が落ちる高さと
弾ける容器の体積の関係が
水音に影響します。
この陶琴Lightは水琴窟の音としての
最低限のラインです。
これ以上小さくなると響きが弱いです。
昔、どこまで小さくできるか?
フリーカップ位まで小さい水琴窟作りました。
水音はするのですが
響きがいまいちでした。
どうしても後に伸びる反響音を
出すことが出来ませんでした。
台所のシンクに落ちる
水音みたいな感じから
抜ける事が出来ませんでした。
陶琴Lightが最小です。
電気工事が始まります。
ミニのユンボが工場に入りました。
明日から壺八の電気工事が始まります。
もうヒューズが飛ぶのは勘弁して欲しいです。
そしてもう一つ・・・、
明日の朝10時から僕が担当する
FMラジオ放送開始です。
まずこの土日やります。
77.5MHzで放送開始!!
朝10時から聞いて!!
信楽の紹介バンバンしまっせ。
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