昨日からの続き。
純朴湯呑陶芸家の
奥田大器です。
やっぱり削りきる事出来ず。
缶箱に詰めます。
この季節はすぐ乾燥する。
外に置いといたらカッチカッチです。
削りや、形を変えるのに
ちょうどいい状態を保つため
みんな色んな事してます。
陶器屋、陶芸家で
それぞれオリジナリティーが
あると思います。
うちはこの缶に入れるやり方です。
代々このやりかた。
夏はすぐ乾く。
冬は凍てつく。
ちょうどいい季節無いんかい。
早く秋になってほしい。
これは湯呑では無く壺です。
夏はやっぱり早く乾きます。
油断したら石膏型の中で
真っ白になります。
夏は始まったばかりです。
お彼岸まで歯を食いしばって耐えます。
まずはお盆まで。
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