一日この前にいました。
純朴機械ロクロ陶芸家の
奥田大器です。
ロクロと機械を合わせたもの。
それが機械ロクロです。
今日はずっとこの前で
石膏型に土を入れて、
セットする作業をしてました。
一日中、このコテが
上下する仕草を見てる訳です。
目がチカチカしてきます。
目を瞑ればその場面が
瞼に映し出されます。
明日はここでひたすら
抹茶碗を削ります。
これも夕方瞼に焼き付きます。
数日前にやった時の
削りカスが乾燥してます。
再利用します。
これが結構な量になります。
明日も
ひがな一日工場で削ります。
地味です。
陶器屋は地味です。
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