5月は新茶の季節。
純朴新茶陶芸家の奥田大器です。
毎年採れたら貰ってます。
ありがとうございます。
地元信楽の朝宮茶です。
くれるのはこの方、
お馴染みの服部です。
朝宮茶の農家です。
同級生です。
この写真ももう何年目?
2年前くらいの写真です。
いっつも新茶採れたらくれるんです。
悪いからせめて宣伝するから
連絡先を教えてくれと言ってるのですが
全くはっきりしません。
ですから皆さん、
『朝宮茶 服部 昇龍園』で
検索して下さい。
飲みたい方、自力でTELして下さい。
味は奥田大器が保証します。
まっ、何の担保にもなりませんが。
服部、毎年ありがとう。
【※第5回、先週見た映画のコーナー!!】
最近毎週末に映画館に行ってます。
映像学科出身ですから。
今度観る映画の参考にして下さい。
・観た映画
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
☆4.0(最高5)
・感想
面白いっす。
バットマン対スーパーマンより面白いです。
やはり映画は脚本です。
脚本がしっかりしてます。
バットマン対もシビル・ウォーも
話は同じ様な内容なんです。
超人(ヒーロー)同士が
考えの違いから戦う話です。
シビル・ウォー、内戦です。
しかしシビル・ウォーの方が
アベンジャーズが亀裂して衝突する
過程が丁寧に解りやすく描かれています。
さらに対立する同士が結局、
同じ苦悩、同じ憎悪を抱えている。
さらに対立させる為に暗躍する
人物がいるんですが
こいつも同じ憎悪を抱えている。
三者が正義の前に犠牲になる事
への憎しみ、矛盾を抱え、
不毛な争いをしている。
現実の世界情勢的なものの
見事な暗喩になっています。
観ていて気持ちがいいです。
結局脚本が上手いです。
こんなヒーロー物を見たかった。
子供だましではありません。
“キャプテンアメリカ”という
巨大な力を行使する者が
どういった力のジレンマに陥るのか?
真摯に描かれています。
なかなかヒーロー物では、
テーマにはよくなるんですけど、
上手く表現している作品は少ないです。
日本映画で
こういった力の表現、
巨大な力の裏と表が
上手く描かれているのは
「平成ガメラシリーズ」です。
平成ゴジラだとそこらへんの
表現弱いんです。
よかったら「平成ガメラシリーズ」も観て下さい。
くだんの事が一番上手く表現されているのは
第一作の『ガメラ大怪獣空中決戦』やと思います。
すんません、シビル・ウォー、
大変お勧めです。
『アベンジャーズ インフィニティー・ウォー』
も楽しみです!!
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