“販促”とは何かを学んできました。
純朴マーケティング陶芸家の奥田大器です。
今日の昼からコラボ滋賀のセミナー受けて来ました。
しかも”無料”です。
行政関係はこういったお得なセミナー沢山しています。
民間だとウン千円~ウン万円します。
信楽の焼屋やっていると
こんなんに行って何になんねん。
という考え方が横溢しています。
うちも昔はそうでした。
行くと言ったら大騒ぎでした。
しかし僕は行った方がいいと思います。
もう工場で作業してたら注文が勝手に入る事はありません。
注文を受ける、商品を売る。
ここから始めなければいけません。
それらを大学とかで実践しながら勉強しなければ
ならなかったのですが・・・。
それが出来なかったので少しでも
こっちから情報を集めないとあきません。
そんな中無料・・・。
滋賀県さんありがとうございます。
今日のマーケティングの話もそういう事でした。
この50年で生産志向から顧客志向に変化している。
紅白歌合戦の視聴率が悪いのは
他に番組が沢山あるからであって内容が悪い訳ではない。
それぞれの視聴者が自分が好きな番組を見ている。
だから国民皆が見る時代はもう来ない。
そんな内容です。
作れば売れる時代からお客様が欲しいモノだけが売れる。
そういう風に変化しているので
それに合わせた売り方をしなければならない。
顧客層は細分化されていっている。
自分の商品を欲しいと思う層に
届ける商路を作らなければならない。
勉強になります。
講師(高見啓一先生)の先生が
一枚目の写真で持っているチラシはこれです。
何か自分で作った販促物を持って来いとの事でしたので
持って行きました。
褒められてました。
嬉しいですね。
これだけで良いという訳では無いですが。
明日からサイコグラフィック基準をProductして
SP広告したいと思います。
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