このブログで話題沸騰中の”刺身鉢”の製作が佳境を迎えています。
どうも純朴NO SASIMI NO LIFE陶芸家の奥田大器です。
人間と言うのは勝手な物で仕事が無い時は怖くなって来ますが有る時は休みたいと思う生き物です。
実際はきのこの山皿や水琴窟より圧倒的にこちらの刺身鉢を作っています。
9月からこの刺身鉢の注文が入りついに先が見えて来ました。
きのこの山皿や水琴窟（陶琴）と言うのはチャレンジの作品です。
この夏たまたまネットやメディアに取り上げてもらったので注目して頂きましたが陶器屋は刺身鉢が本業です。
この刺身鉢が終われば次の仕事を探すなり作らなあきません。
仕事を作る・・・。思えば作れたことあらへん・・・。
どうやってんのみんな。教えて。
先の事心配してもしょうがないんで「何とかなるやろ」と思ってやっていきます。
しかし作りました。ことしの秋は。
刺身鉢祭りでした。目を瞑ればロクロで回る鉢が浮かんできます。
来週辺りに目処が付くと思います。
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