金魚水鉢を商品ページに出しておきながら金魚入りのイメージ写真が撮れていない
純朴水琴窟陶芸家、奥田大器です。
そうなんです。一回商品ページ見て下さい。
金魚水鉢や言うてんのに金魚が入って泳いでる写真ないんです。
これから夏に向けて金魚で涼しさを感じてもらわなあかんのにこれではだめです。
ですので今週末金魚を大量に買って来ます。
大和郡山に行って来ます。言わずと知れた金魚の産地。
いい問屋さん知っている人いたら教えて下さい。
来週のブログにはこの金魚水鉢に金魚が一杯の美しい写真をお届け出来るはずです。
この睡蓮水鉢にも金魚入れて写真撮ったろうと思います。
因みに僕(奥田大器)は金魚を10匹位飼育するのなら一番上の写真の大きさの水鉢が
ベストサイズ(口径45cm)やと思います。
この睡蓮水鉢のサイズになると10匹位では物足りないと思います。
30匹位いると思います。だから睡蓮水鉢なんです。深いしね。
後、最近のモノ作りの風潮としてよく言われるんです。
「なんでこの形が金魚の水鉢として最適なの。」とか、偉そうに言ってくるんですわ。
『大器の器』の答えは「そんなん知らん」です。
「僕が生まれる前からずっとうちの窯で作っているんで」です。
何が金魚に良いとか、使い勝手が他のとは違うとか、土がどうとか・・・
知りません。言葉で説明できるほど単純やないんでね。
もうそんな事を偉い先生方にいちいち説明して売れる時代は終わったと思います。
金魚の写真撮るのを頑張りたいと思います。
この金魚たちが『大器の器』の金魚水鉢で泳ぐイメージショットを頑張って撮ります。
皆様にもイメージが湧いて頂ける様に商品ページのビジュアルを強化したいと思います。
【追記】
今週土曜日(13日)『大器の器』ギャラリー開けます。(9:00~17:30まで)
水鉢に興味のある方、是非来て下さい。
『大器の器』ギャラリー
場所:滋賀県甲賀市信楽町長野1330-2
電話:0748-82-0186
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