皆様に水琴窟の水音の聴こえる範囲を知ってもらいたい
水琴窟陶芸家、奥田大器です。
『大器の器』の陶琴シリーズの”水音”が聴こえる範囲を実験します。
お客様の置く場所の参考になればと思います。
本日は陶琴Lightです。
これです。
一枚目の写真が実験の様子です。
まず、状況を記します。
写真手前陶琴Light(黒)から写真奥、奥田大器(手を上げている人)までの距離は
およそ8m40cm、部屋の対角線上です。
場所は『大器の器』水琴窟ギャラリーです。
このギャラリーは幹線道路に面してあります。
実験時刻は平日午後5時30分頃、夕方のラッシュ時ですので車の音が結構します。
ガラス戸を閉め切って実験しました。
その結果・・・、
余裕で水琴窟の”反響音”は聞えます。
耳を澄ませばというレベルでは無く普通に聞えます。
壁などが無いひらけた部屋です。
壁などを挟むとかなり聞こえにくくなると思います。
居間や寝室で水琴窟の音を聴くには支障が無いと思います。
今回は陶琴Lightでの実験でした。
今後は他の陶琴シリーズでの実験もブログで公開していきます。
また陶琴の音に関して知りたい事がありましたら
0748-82-0186『大器の器』までお電話下さい。
疑問にお答え致します。
※下記バナー「お部屋の陶琴」から
「陶琴Light」の商品詳細ページに入れます。
実際の陶琴Lightの音が聴ける動画もあります。
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