豚の蚊遣器は秋口に必要です

大器の器活動ブログ

豚の蚊遣り器の季節になって来ました。
純朴豚野郎陶芸家の奥田大器です。
金髪豚野郎と言われた人もおられましたね。
その落語家さん凄い方なんですが。
3匹が斬る』好きでした。

この季節になると注文が入って来ます。
豚の蚊遣器です。
蚊が本格的に出て来るのは秋口です。
8月終わりから秋にかけてです。
あいつらもちょっと涼しくなってから出て来るんですよ。

となると信楽でも作る季節になって来ます。

豚の蚊遣器は鼻を下にして窯に入れます。
なんとも愛くるしい姿。
豚は豚でもこんな愛らしい豚になりたい。

20数年前、大学でアメフトをしていたんです。
アメフトなんで体が大きい奴多いんです。
私も108kg純朴陶芸家なんて言ってますから。
当然大きいんですよ。
詳しくは”オフェンスライン”という言葉を調べて下さい。

しかしコーチは自衛隊上がりの怖い人。
「おい、豚!」とよく罵倒されました。
そんな豚さん陶芸家が作る豚の蚊遣器です。
よく蚊が落ちるに決まってる。
是非皆さん陶芸店や雑貨店で見かけたら
秋に向けて準備お願い致します。

豚の蚊遣器の本場は萬古(四日市)です…。

【大器の器Ch】
一年前俺はこんな事を喋っている。

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