急須でお茶を淹れていますか?
どうも、純朴急須作る陶芸家の奥田大器です。作ってるの社長(親父)ですけど。急須を使ってお茶を淹れて飲んでみませんか。
(株)壺八は陶急須を沢山、安定して作るノウハウがあります。大きさも種類が色々あります。機械ロクロとハンドメイド、両方の作り方をミックスして安定的に製作します。
この写真の大きさで1合半です。オーソドックスな大きさ、一番人気があるサイズです。
急須は組立て工程がありますから製作日数が単純に掛かります。それを半世紀のノウハウでスケジューリングして注文に対応します。
ペットボトルでお茶を飲むのが一般的です。そうです、そんな時代です。それは急須を作っている窯元としても理解しております。それは便利です。僕も恩恵に預かっています。そんな世の中で陶器の急須でお茶を淹れるというのはどういう意味を持つのでしょう?
そんな意味を探訪する。”食”というものを改めて考える。陶器を使うというのはそういう事を考える事なのかもしれません。
ああ、さっきコンビニで伊右衛門買って飲んだわ…。
【大器の器Ch】第450話
陶器の急須を作る